オカリナ(おかずクラブ)の本名は稻尾真季!看護師からお笑い芸人になって歩いてきた異色の経歴!

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おかずクラブのオカリナさんは、独特のキャラクターと笑いのセンスで多くのファンを魅了しています。今回はオカリナさんの本名、稻尾真季(なおまき)さんとしての生い立ちから、看護の道とお笑いの道を選んだ経緯について詳しくご紹介します。

本名は稻尾真季!意外な名前の由来とそのエピソード

オカリナさんの本名は稻尾真季(いなおまき)さんです。この本名で彼女は香川県で育ちました。「オカリナ」という芸名は、彼女の特有のキャラクターに由来していますが、本名稻尾真季はしっかりとした響きがあり、看護師としても活躍できる人物像が伺えます。小さい頃から周囲に愛されて、色々な経験を重ねてきました。

中学2年生での決意!看護師を志すきっかけは祖母の存在

オカリナさんが看護師の道を志したのは、中学2年生の時、祖母を脳梗塞で亡くしたことがきっかけです。 家族の大切さや、人の死というものを初めて身近に感じたオカリナさんは、その経験から看護師という職業の時に意識するようになりました。また、年老いて両親が必要だから将来助けたいという強い思いが、彼女を看護の道へと導いたのです。

南学園高等学校看護科に進学!病院助成金を受けて学びの深さ

看護師としての夢を掲げ、オカリナさんは南学園高等学校の看護科に進学しました。ここで彼女は、病院からの助成金を受け取りながら学び、看護の基礎をはっきりと学びます。経済的な不安をなくし学業に専念できた彼女は、高校卒業後、さらに香川県善通寺市の学校法人尽誠学園香川看護学校へと進学し、看護の知識と技術を備えていきました。

看護師から芸人の道へ!NSC東京校でお笑いを学び始める

オカリナさんは、香川県の看護専門学校を卒業し、実際に看護師として働き始めました。しかし、彼女にはお笑いへの情熱があり、最終的にはNSC東京校の15期生として入学します。 NSCでの生活の中で、お笑いの技術を学び、同じくNSCに参加していた「あっこ」さんと出会い、『全身コンプレックスコ』というコンビ名で活動していました。

看護師時代の苦手な仕事とは?点滴が難しかった過去

看護師時代、オカリナさんは点滴が苦手だと言っています。看護の仕事は多くの責任と技術が求められる職業ですが、点滴などの作業に苦手意識を感じることもあったそうです。

おかずクラブイチ!個性あふれるコンビで注目の存在に

おかずクラブは、2009年に誕生しました。コンビ名の「おかずクラブ」は、メンバーがそれぞれの料理のおかずを考えるために考えられたものです。ゆいPさんは「唐揚げ」のようなイメージ、オカリナさんは「芋の煮っころがし」のようなイメージを持っていると言われ、「ダサイのが私たちらしい」としてはなんとなくダサさを追求した名前ですね。自然体の魅力と勇気を象徴しています。

今後も注目!オカリナのこれからの挑戦に期待

オカリナさんは、看護師から芸人まで異色のキャリアを実現できましたが、これからも多くの可能性を秘めています。 芸人として、今後も活躍を続ける彼女の未来に期待がかかります。持ち前の覚悟と前向きな人柄で、多くの人々を笑顔にしてあげよう。

オカリナさんの今後の活躍から目が離せません!彼女がこれからどんな挑戦を見せてくれるのか、ファンとして応援していきましょう。

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