GLAYがデビュー30周年を迎え、通算17枚目となるアルバム『Back To The Pops』を
10月9日にリリースすることが発表されました。
約3年ぶりの新作となる本作は、GLAYがこれまでの音楽活動の中で培ってきた
“Pops”のエッセンスを詰め込んだ一枚です。
GLAYの30年を振り返る作品
今回のアルバム『Back To The Pops』は、リーダーのTAKUROが
「ちゃんと正しく、30年目のGLAYデビューアルバム」と位置づけるように、
GLAYとしての原点に立ち返るとともに、新たな視点を加えた内容となっています。
GLAYがデビューから30年間で歩んできた音楽の旅を振り返り、
その旅の集大成として、このアルバムが生まれました。
アルバムのコンセプトと制作
『Back To The Pops』というタイトルには、GLAYが長年にわたって追求してきた
ポップスへの敬意と愛情が込められています。
アルバムには、ポップスというジャンルにおける様々な要素が取り入れられており、
それぞれの楽曲が異なる角度からGLAYのポップス観を表現しています。
TAKUROはこのアルバムについて、「30年目のGLAYが持つ経験と感性を反映しつつ、
デビュー当時の情熱と純粋な音楽への愛を再確認するための作品」と語っています。
ファンにとっても、GLAYの音楽を新たな視点で楽しむことができる一枚になるでしょう。
収録曲とアートワーク
今回のアルバムには、これまでリリースされたシングル曲や、
新たに書き下ろされた楽曲が収録される予定です。
また、アルバムのアートワークには、GLAYの4人がこれまで
歩んできた道のりを感じさせるようなデザインが採用されています。
アートワークの公開により、ファンの期待がさらに高まっているようです。
30周年を迎えたGLAYの思い
GLAYは、30年間にわたって日本の音楽シーンをリードしてきた
バンドとして、多くのファンに愛され続けています。
今作『Back To The Pops』は、そんな彼らの集大成ともいえる作品であり、
これまでの30年間を振り返ると同時に、未来への新たな一歩を踏み出すための
アルバムでもあります。
TAKUROは、「このアルバムを通じて、GLAYとしての音楽の原点に立ち返り、
今後も進化し続けるバンドでありたい」と語り、これからのGLAYにも
期待が寄せられています。
ファンとの絆を深める新作
GLAYのアルバム『Back To The Pops』は、これまでのファンとの絆を
さらに深めるとともに、新たなファン層にも響く作品となるでしょう。
ポップスというジャンルにおけるGLAYの探求がどのように結実したのか、
その答えがこのアルバムに詰まっています。
10月9日のリリースが待ち遠しい中、GLAYの音楽を愛するすべての
人々にとって、このアルバムは見逃せない一枚となることでしょう。
ぜひ手に取って、30年の歴史を感じながら、彼らの新たな音楽の旅に
一緒に出発してみてください。
コメント