STU48のメンバーである中村舞(25)が、1st写真集「嫌いの反対」
(宝島社)刊行記念イベントを都内で開催しました。
この写真集は、彼女のこれまでの活動を象徴する一冊であり、
ファンにとっても待望の作品となっています。
今回は、イベントで語られた彼女の思いや、写真集に込められた
メッセージについて詳しくご紹介します。
中村舞の1st写真集「嫌いの反対」とは
STU48の中村舞が初めて手がけた1st写真集「嫌いの反対」は、
彼女の素顔や魅力を余すところなく収めた一冊です。
この写真集では、彼女の繊細で柔らかな一面から、時には
強さを感じさせる表情まで、さまざまな姿が描かれています。
タイトル「嫌いの反対」には、中村舞が持つ独特の感性や価値観が
反映されており、彼女自身の内面を深く掘り下げた内容となっています。
秋元康氏のコメントと「天邪鬼」な一面
写真集の帯には、STU48のグループプロデューサーである
秋元康氏(66)からのコメントが添えられています。
秋元氏は「中村舞は、天邪鬼だ」と評し、その一言が彼女の個性を
表現する象徴的な言葉となっています。
イベントでは、このコメントについて中村舞が言及し、
「ファンの方からも“あまのじゃくだね”と言われることが多いです」と
照れながらもその通りだと認めました。
この言葉には、彼女の素直でありながらも独自の視点を持つ姿勢が
垣間見えます。
写真集制作に込められた思い
中村舞は、この1st写真集の制作にあたり、自分自身を深く見つめ直し、
表現することに挑戦しました。
彼女は「写真集を通じて、自分の新たな一面を皆さんに届けたい」と語り、
これまで見せてこなかった自分をファンに共有したいという強い思いを
抱いています。
撮影中は、自分自身の内面と向き合う時間が多く、
その過程で新たな発見もあったといいます。
ファンとのつながりを感じた刊行記念イベント
写真集の刊行記念イベントでは、ファンとの交流が大きな
テーマとなりました。
中村舞は、「この写真集は、ファンの皆さんへの感謝の気持ちを
込めて作りました」と述べ、集まったファンたちに直接感謝の意を
伝えました。
また、イベントでは写真集の制作秘話や、撮影の裏話なども語られ、
ファンたちは彼女の話に耳を傾けていました。
特に、普段あまり見せない一面を披露したことが、ファンにとっても
新鮮であり、彼女との絆がより一層深まった瞬間でした。
これからの中村舞に期待
中村舞は今回の1st写真集を通じて、自分自身の新たな可能性を
開拓し、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
彼女は「これからも、自分らしく、そして新しいことに
挑戦していきたい」と意気込みを語り、ファンに対しても
さらなる応援を呼びかけました。
この写真集が彼女のキャリアにおいて重要な一歩となり、
今後の活動にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
STU48の中村舞が手がけた1st写真集「嫌いの反対」は、
彼女のこれまでの歩みと、これからの可能性を詰め込んだ一冊です。
彼女のあまのじゃくな一面や、ファンへの思いが込められた
この写真集は、ファンにとっても大切な宝物となることでしょう。
今後の中村舞のさらなる飛躍に期待しつつ、この写真集を手に取って、
彼女の魅力を存分に感じてみてください。
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